2014年 03月 06日
2月レッスンレポート スタジオ後半編 |
ミモザは、この時期だけしか、切り花として出回らないので
絶対のがしません!(笑)
フランスのミモザ祭りも2月後半、盛大に行われるそう。
コートダジュールのミモザ街道にある
マンドリュー・ラ・ナプールが有名で、
山車の飾りや、ミモザの花のパレード、イルミネーションのほか
ミス・ミモザも選ばれたりもするらしい・・・
どんな女性が・・・と、ちょっと興味あって検索したら、
ミュシャの絵のような女性の写真が、出てきました(^^)
130キロの「ミモザの道」3月まで見頃だそうです。
イタリアでは
3月8日の国際女性デーに
「ミモザの日」として男性が女性に日ごろの感謝の気持ちを込めてミモザを贈る習慣もあるそう。
ミモザは、フワフワな質感が、なんんと言えずも、可愛い
のですが、
切り花にしてしまうと、この質感、あまりもたないので
ドライフラワーになるリースに・・・
色の変化を、楽しめて、置く場所によりますが長ーーーく楽しめます♪
アンティークな感じが好きな人には、とてもおすすめ。
ちょうど今、お花屋さんに売られていると思いますので
ぜひ、お手に取ってみてください!
リースにせず、ドライにする時は、
短くカットして、乾燥させるのが、お勧めです。
ちょこっと、飾るのが、カワイイです。
花とは、関係ないですが・・・
この時期限定で
シャンパンベースのカクテル「ミモザ」
が飲めるバーも、あるらしく・・・
この世でもっともおいしくてぜいたくなオレンジジュースといわれて、
正式名称、「シャンパン・ロ・ランジュ」と呼ばれ
昔から愛飲されていたそう。
飲んでみたい♥
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by annabelle2
| 2014-03-06 11:55
| フラワーレッスン